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センチメンタル
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作詞 mai |
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何気ないヒトコトがこんなに嬉しくて。
傍にいるんだなぁと思う度 何処か 安心してたりして。
君が言ったコトバも 君が教えてくれたコトも
君があたしにくれたキモチも
君にあたしが与えたモノも
全てすべて1つにして。
大事にだいじにあたしの胸に宿らせて…。
2人でいた心地よいあの時間とか
ちょっとした出来事とか
照れくさそうに言った『愛してる』というコトバや
そのときの君の顔とか 全て忘れないから
『大丈夫』だとコトバを交わす
本当はほんとは全然余裕など持ててない
それでも今ここで終わらせたくなかったから、
ずっと一緒にいれると思ったから、
あたしは君と共に生きることを決めた。
君があたしから離れていかないように、
君があたしを捨てないように、
ずっと君を縛り付けていた。
そんな卑怯者なあたしに
ずっと優しくしてくれた君の顔が、とても優しかったから
あたしはずっと君に甘えていた。
だけど、もういいんだよ。もういいんだよ。
あたしの為に尽くさなくていいんだよ。
君には 君の道がある。
あたしが君の道を閉ざすことは許されないから
ここでさよならしなくちゃいけない。
君と別々の道を生きてく決心をしなければならない。
今がその1歩だとするのなら、
あたしはどんな悪者にだってなれる。
君が幸せになれるのなら、
あたしはどれだけ犠牲になったっていい。
それが君の幸せならば、あたしはそれを選ぶであろう。
でも、もうすこし
もう少しだけ このままでいさせて…。
君といる一番心地よい時間を一緒に過ごさせて・・・・
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