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この星のどこかで誰かが笑う
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作詞 AYM(石丸歩) |
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満天の星屑が降り注ぐ夜
暗闇に一筋の灯がともる
誰も知らないこの場所で
嘆きながら静かに眠る
行き違う魂が誘う
夢のおとぎ話
為すがままに彷徨うのは誰?
幾千億もの中の小さな星
その中で生きる儚い生命(ボクラ)
波に浮かぶ海月のような
寄せては返す無の造作(カタチ)
たそがれのこの景色に
恋焦がれる華
在るがままに求め続けている
形の無いものを探せど
真(マコト)を信ずることには非(アラ)ず
感じるままにただ応えれば
儚き夢も叶う時
このまま時間(トキ)を止めて
永遠の愛に蓋をする
この星のどこかで、ほらまた誰かが笑う
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