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紙ヒコーキ
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| 作詞 来栖 孝行 |
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透き通る青い風
流れる夢を追いかけていた
君を詩う僕の声
届いているのかわからないよ
初めて織った紙ヒコーキが
君を呼んでいるみたいだ
今 広げて想いを記して
流れるままに飛んでゆけ
答えを乗せた紙ヒコーキの中
君まで届くのかな？明日にいけるのかな？
未来を預ける価値のある君へ
この想いを伝えて あの紙ヒコーキのように飛ぶよ
優しさを包む風
緑の香りに魅せられてた
君と共に作った
紙ヒコーキをよく飛ばしたね
いつでも空は笑ってくれた
まだ君は覚えてるかな？
今では空も笑わなくなり
風も吹かずに流れゆく
願いを乗せた紙ヒコーキの中
空よ 風を生み出せ そして想いを運べ
必ず僕が笑ってみせるから
君も笑顔になって 一緒に紙ヒコーキを飛ばそう
答えを乗せた紙ヒコーキの中
君まで届くのかな？明日にいけるのかな？
必ず僕が笑ってみせるから
君も笑顔になって 未来へと飛び立とう
願いを乗せた紙ヒコーキの中
空よ 風を生み出せ そして想いを運べ
未来を預ける価値のある君へ
この想いを伝えて あの紙ヒコーキのように飛ぶよ
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