|
|
|
ストーリー
|
作詞 ゆず |
|
なにも描かれていない真っ白な壁
何を描こう? 誰と描こう?
赤いペンキをおもいっきりつけてみる
何か違う なにか足りない
自分がわかんなくて
今したいこと 本当にしたいこと
壁はまだ白いまま
私には綺麗な物語は描けないの?
私は独りだから
君みたいな物語は描けない
私は独りだから
君のように物語は動かない
ほらまた君の壁に色は足されていく
独りじゃ
一色じゃ
物語は完成しない
愛と夢と
そして君がいるから
気づいた時色は鮮やかに
ひかり 動き出した
私は独りじゃない
君と物語を描いてく
私は独りじゃない
もう壁は白くないよ
ほらいつまでも白い壁はないから
言ったでしょ?
君の言葉
物語は始まった
|
|
|