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My Friend
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作詞 月代 零 |
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新しい季節と共に 明日へむかって行こう
去年の冬の終わりに 彼女と別れた
新しい春の初めは 新しい自分を見つけに行こう
夢の中の僕は とても素直だった
なのに現実の僕はどうして素直じゃないんだろう
めぐりゆく時の中で 人は何を求めどこへゆくのだろう
僕は今のままで 人を愛せるのだろうか?
生きてる『理由』を求めて 人は現在を生きてる
夏は花火をしたね 浴衣姿綺麗だったよ
線香花火のように君は 美しくも儚かったよ
友達はみな 自分の目標に向かって進んでゆく
僕はいつまで 君達と一緒に歩けるのだろう
悠久ともいえる時の中を 自然達は生きている
僕たちの生きてる時間は限られている
だからこそ みんな輝いているのだろう
広くも狭いこの世界の中で 僕たちは親友だった
いくつも年老いて離れ離れになっても
僕達の心はずっと繋がっているよ…この空で…
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