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アノヒニモドレルナラ。
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作詞 花蓮 |
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掌に零れる笑顔 掌に零れる涙
君との想い出
小さな背中を見送り それは夢のような日々
止まることを知らないその感情は
まるで僕をせせら笑うあの月のように
手を伸ばせば光が満ち
手を下げれば闇が絡まりついてくる
それでも繋いだ手は温かくて
君のぬくもり思い出すようで
振り返り、見上げて、それでも逆らって、
時代の流れはヒドク残酷で
風の吹く青空の下 僕と君との思い出
目を閉じればほら今もそこに君は存在してる
一緒に笑ってた日々がやけに懐かしいね
流れる深紅に
どうして、と呟いた言葉は人並みに消されていった
そう、そういう時代
僕と君が出会うことなんて二度とない
小さな欠片さえ、もう見えない
空が、泣いた。
ヒカリが、消えた。
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