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散りゆく時
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作詞 いづみ |
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時は経ち 扉叩く音が消え去っても
いつしか知ってた 記憶は一つも消えない事
終わることない悲しみも 恋の傷跡も全部
大事にしてた 昨日の続きが途切れたら
誰も知らない明日の続き 枯れないように
手を振りさよならを交わして 咲いた花は散っても
きっと明日も君と会える
再び2人に 同じ様に季節は来なくても
新しい幕開けを一緒に待とう
寂しい空に書いた落書きは 音も立てず消えた
それでも君と交わした言葉は残っていること
今も過去も未来も 何一つ変わらなくて
目に映る全て 影も闇も失くせなくても
この心鳴らす喜びを 永久に響かせて
手を振りさよならを交わして 咲いた花は散っても
きっと明日も君と会える
忘れ得ぬ日々に宿るは 終わり知らぬ恋と
日記に残り刻まれる言葉
言いかけて閉じた心の紐を解いてよ
凍てついた想いを少しずつ溶かして伝えたい
手を振りさよならを交わして 咲いた花は散っても
きっと明日も君と会える
再び2人に同じ様に 季節は来なくても
新しい幕開けを一緒に待とう
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