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それだけで...
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作詞 未央 |
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君はただ 窓の外を見て
青い空 流れる雲を見つめていた
話したことは一度もないけれど
いつのまにかそんな君を好きになっていた
話しかけるなんて 照れくさくて
できやしなかった
君はいつも休み時間誰かと笑ってるけれど
椅子に座ればなんだか孤独さ
いつも一人で何か見つめてる
そんな君の横顔が愛しく見えて
放課後君は一人で
椅子に座り 声を殺し泣いていた
その時初めて君に声をかけてみたんだ
君はただ「大丈夫」と言って微笑っていた
*もしも君が僕の恋人なら
なんて考えていた
できるなら君を抱きしめ「大好きだよ」
と言いたかった
見つめてるだけで 何もできずにいた
言いたい事がたくさんあったのに
僕はただ 慰めることしかできずに
*もしも君が僕の恋人なら
なんて考えていた
できるなら君を抱きしめ「大好きだよ」
と言いたかった
見つめてるだけで 何もできずにいた
言いたい事がたくさんあったのに
僕はただ 慰めることしかできずに
それでも 君の側にいれたことが
何よりも 嬉しかった...
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