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時の悪戯
作詞 ウルフ
何か物思いにふけて 憂鬱になると
いつの間にか
僕は君からもらった一通の手紙を読み返していた

 あの時
 君にとって僕に存在はどんなものだったのだろうと 
 考えてみたりして
 
 少なからず
 僕にとって君は一生傍にいて欲しい位に
 大きな存在だった

もしも神様がいたとするならば
きっと神様はズルいよネ
勝手に君と僕の間にある時間という歯車を
ズラしてしまった
まるで出逢う前から決まっていたかのように
まるで出逢う前から決められていたかのように
時の悪戯

もう逢えないと分かった その時から
僕の心には
息も出来ない位にポッカリと穴が開いてしまったみたいだ

 君のことを
 考えないようにすることで 精一杯で
 何も手につかない毎日さ

 何か刺激を
 求める毎日だけど 不思議な位
 何も上手くいかない毎日さ

もしも神様がいたとするならば
きっと神様はズルいよネ
勝手に君と僕の間にある時間という歯車を
ズラしてしまった
まるで現実からつまみ出されたかのように
まるで現実から追い出されたかのように
時の悪戯

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公開日 2002/07/01
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コメント 実は、この詞は3日前に書いたんですが、書いたときの心境というかどんなことを考えながら書いたのかが全然思いだせないんですよ。(早くも、痴呆!?)なんで、詞に関するコメントが出来ないんですが、ひとまず読んでみてください。
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