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あったけぇものそれは大切なもの
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作詞 あっつ |
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いつか心に響いてたあの詩は
時の流れという風に飛ばされた
ただ虚しいだけの気持ちの中で
今では冷たく凍ったその心
触れていた君は辛かっただろう
それでも離さず
抱いていてくれたのは
ちっぽけな自分達の存在価値を
確かめたかったから?
上を見上げてごらん光るハズない僕達が
こんなにも星たちと共鳴できるのは
今この瞬間に僕達が輝いている証拠
ここにいるよ
輝いているよ
与えられた時間の中で
自分の存在意義を教えてくれたのは
誰よりも温かかった君だけ
君は消えたけど
僕は光る
誰よりも光る
君がくれたその温もりで
そして後になって気付く
君は太陽だったということ
そしていつまでもそばにいること
今僕は輝けるということ
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