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現実とユートピア
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| 作詞 ＠Ｍ−機 |
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いつか君が話してくれた夢は
どんな風にカタチを変えているの
いつか僕が君に渡した花は
どれくらい枯れてしまったのだろう
どんなに祈ってみても
届くはずもないと分かっているのに
現実は笑えない程 痛くて
生きるのは困難で
そんな中 君だけが色づく街並み
実際は単純なことばかり
簡単なことなのに
そんな中 僕たちはさまよう街並み
「人生は人が決めるもの」なんて。
空高く舞い上がる花びらに
消えていった夢を重ねて眺めていたよ
もし この花が いつか君に渡した
花だとしたら…
人間は本当に欲しいもの
ごまかすのが得意で
そんな中 君だけは真実を求める
存在はいつでもあやふやで
触れることなど出来ず
そんな中 僕たちは幻を求める
「どうせなら辛いのは見たくない」って。
現実は笑えない程 痛くて
生きるのは困難で
そんな中 君だけが色づく街並み
人間は本当に欲しいもの
ごまかすのが得意で
そんな中 君だけは真実を求める
「人生は人が決めるもの？」なんて。
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