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For Ever Future
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作詞 黒猫サマ |
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季節を忘れた 都市の乾いたアスファルト
増えすぎたセミの声に 何も聞こえず
全てが陽炎に揺らいで 何も見えず
誰もいない交差点で ふと振り向き
見えたものは 君の面影だけ
手を伸ばしても すぐ消えるかすかな体温
そしてまたわずかな風だけが背中を押し出す
触れ合えぬまま 見つめ合えぬまま
それでも道はどこかでつながっているんだろう
僕達が渡るのはなぞなぞの空
夕日が燃え落ち ビルの群に沈んでも
僕らの未来は 沈みはしない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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