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月明かりの下で
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| 作詞 零 |
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貴方が月明かりの下で言った一言
「ごめんな」
たった一言だったけど
その言葉に含まれている
たくさんのコトが
解ったから
涙がでた
ずっと ずっと 止まらなかった
そんな私を見て貴方は
慰めるわけでなく
ただじっと 私を見てた
それでよかった
慰めてほしくて 泣いたんじゃないし
もし そんなことされたら
これからくる別れに『さよなら』って
言えなくなっちゃうから
それでいいの
貴方の気持ちが
痛いほど解るから
貴方も私の気持ち解ってるよね
だから これでいいの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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