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大好き大好き
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作詞 love |
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初めて君に会ったのは、いつだったかな。
嗚呼、そうだ。あの夏の日だった。
君は元気に友達と遊んでて、笑ってて、
見てるこっちも笑顔になっちゃうくらい。
最初は普通の友達で、
恋愛感情なんてなくて、
みんなで馬鹿やってるのが楽しかった。
嗚呼、心の中の気持ちに気付いたのはいつだっけ。
そんなの覚えてない。
いつ、なんで好きになったか。
なんて知らない。気付いたら目で追ってたんだもん。
好き
好き
大好き
気持ちを伝えた。
君はビックリしたみたいだけど、
優しく返事をくれたね。
嬉しくて、目から涙がこぼれてきたよ。
一緒にいて、どんどん好きになってく。
年上のくせに寂しがりやで、
やきもちやきで、
たまに甘えッ子で、
でもいざという時にあたしを守ってくれる。
救ってくれる。
「大丈夫だよ」「俺がいるよ」この言葉を言われるだけで、あたしはホントに安心しちゃうんだ。
こんなに優しい君だから、自分が大変なのを言わなかったのかな。
気付いてあげられなくてごめんなさい。
ホントにごめんね。
誰にも言えないで、一人で泣いてたなんて。
知らなかった。
知らなかったよ。
もう一人で泣かないで。
君は一人じゃないんだ。
あたしがいる。あたしがいる。
あなたがあたしを守ってくれた、救ってくれたぶん、こんどはあたしがあなたを守る。
ねぇ、いいでしょう?
あたしじゃなにも出来ないかもしれないけど、
たった一つ言える。
君をこころから愛してますと。
世界中の人が敵になったって、
あたしはあなたの味方です。
大好き
大好き
心から
これからいくつもの壁があると思うけど、
二人で乗り越えていこうよ。
言ったでしょう。
世界中の人が敵になったって、
あたしはあなたの味方って。
あたしじゃ何も出来ないかも知れないけど、
たった一つ言える。
君をこころから愛していますと。
大好き
大好き
いつまでも
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