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Tree
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作詞 しま〜 |
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あの公園にある木は 僕らの関係を表す
悲しみをこらえ 笑顔で別れようとする
ふと見上げると 葉をつけていたはずの木が
寂しく 悲しく そびえたつ
僕らの始まりから見てきた木よ
「なぁ・・・教えてくれないか?
どこでまちがったのかを」
ふと夜道を歩けば
きがつくといつもの場所
木と歩んだ君との道を思い出す
たばこに火がつき燃え尽きる
夢から現実へ
心は夜空のように、暗く曇っていた
あの公園にある木よ 僕らはどこで間違った
過去を引きずり どとうにくれる
ふと見上げると 夜空に輝く一番星だけが
希望を知らせようとしてる
僕はきずかずただみていた
「君をみるのがつらかった」
君もあの場所にいるのだろうか
悲しみをこらえられずに思い出の場所へ
もしそうなら
今すぐ君を抱きしめ
もう一度振り向かせようとしない
自分がばかばかしい
「なぁ…僕らの木よ…
僕はどうするべきだろう」
なぁ…僕らの木よ…
新しい葉はさくのかな?」
僕は暗闇の中
さまよう
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