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護りとおす。
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作詞 蜥蜴 |
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自分の存在に気付くとき
僕らは何かを知ったんだ。
それをどうやっても守ろうとして、
それをどうやっても放さないようにして
僕らは何時でもありのままを出していた。
いつだって思ってた。気付けば何時でも自問自答。
僕に対する不安など僕が一番知っているのに。
君の存在に気付くとき
僕は何かを受け取ったんだ。
それをどうしても大切にしたくて、
それをどうしても手放そうとしないで
バカみたいに吠えていた僕。
いつだって思ってた。どうすれば君に会えるかと。
僕にできる事なんて僕しか知らないハズなのに。
隣りに笑って生きていて、
僕も笑って生きていて。
それが幸せなんだという事を
突きつけられた気がした。
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