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フェンス
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作詞 未来[ミクル] |
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君とあたしを隔てるものはいつもそれなのね
フェンスを捕えるとカシャリと音がする
まるで不可侵領域みたいね
あたしの知らない君がフェンスの向こうにいる
その様をただ見てるだけなの
何も伝えず 何も出来ず
ねえ 何か伝えたいなら 何かしたいなら
この高い高いフェンス乗り越えてしまえば良い
服が汚れるのもかまわずに 失敗したって何度でも
あたしの知ってる君の元へと このフェンス乗り越え
さあ 行こう
君とあたしを隔てるものはただの金属よ
だけどあたしにとっては悪魔のようだわ
なんて意地悪なんだろうね
その向こうで笑う君の中にあたしはいない
その笑顔見てることしか出来ず
何も解らず 何も知らずに
ねえ 何か解りたいなら 何か知りたいなら
この高い高いフェンス乗り越えてしまえば良い
周りの目なんて気にせず 君の元へと飛び降りて
君のいるあたしの知らない 世界へと駆け足で
さあ 行こう
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