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かなしみのRaindrops
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作詞 The Milky Way |
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窓に積もる滴 ぶつかって流れてく
屈折した景色眺め 雨の陰で涙する
哀しみ色の滴 心に浸してく
戸惑うはずの事に 平然と濡れて歩く
雨雲まとって
本当は泣きだしたいのに
不安に満たされないよう笑う
やがて陽が昇り 明日になったら 雲間から射す光浴びよう
水たまりに沈んだ昨日の垢が 乾いて出てくる前に
悲しみ色の雫 誰もが持て余していて
溢れて地に沁みるけど 平静を装ってる
グラスの中で
溺れもがいてるなら
すべて飲み干してしまおう・・ 君と・・
不出来なもので醜く精一杯あがくんだ
私も君も濁った水滴の中で 唯一の透き通った希望があるから
やがて陽が昇り 明日になったら 雲間から覗く光浴びて
君の影と重なっていようか 涙受けとめられるよう
また小雨が少しずつ心を湿らす 不安はいつも傍に佇むけど
人は支えあって分けあって生くんだね そうだ 隣には君もいる
愛しみ色の滴 心を満たそう・・
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