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君というカタチ。
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作詞 マイ |
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紅く染まった海は広く
果てしなく続くから…
甘い甘いキスをした後
照れながら少し下をうつむいて
「好きだよ」って言う
そんな君が好きだった
君が髪をかき上げる仕草
少し甘い声も全部
何もかも覚えているのに
君はもう居ないんだね
喧嘩もいっぱいしたけれど
その分いっぱい
愛し合ってたはずなのに
君ともう会えないんだね
あの日から止まったままの
僕の心は何処にいけばいいの
君という愛を失ったこの世界で
君は僕の
僕が僕であるための証だったから
失うなんて出来なかった
けれど失ってしまった
もうどうにもならない…
ずっと一緒に居たかった
「永遠」という楽園に
僕が帰る場所は
「孤独」という現実に
僕は何を求めて
何を感じて歩めばいい?
君という僕を失ったこの世界で
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