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アオソ\ラとボク
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作詞 美咲 華月 |
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少し遅くおきた朝、何気なく
カーテンをめくる…
眩しいヒカリがボクを
眠りから現実世界へと
引きずり出す
“夢の世界は願えば何でも
叶ってしまうから好きだな…”
なんてボクはいつも現実から
瞳をそらす…
あのアオソラも、全てで輝く太陽も
いつまで経ってもボクには似合わない
ボクも出来ることならあのアオソラのように
素直に生きてみたい…
『アオソラとボク』正反対だからこそ
惹かれる事もある
信じあえる誰かを作ればいい。
なんて、簡単に言うけど
アッサリできたなら
この世の中はこんなにも
荒れていないよ…
アオソラと太陽は信じあっているから
キラキラ輝いているのかな?
出来ることなら僕も信じあえる誰かが
欲しい―…
信じえる人は大切だと分かった今なら
できるかな?
アオソラが教えてくれた、与えてくれた
この気持ち…
無駄にはしない。そう、想いながら
ボクは今日もまた、アオソラを見上げて
今を精一杯生きていく…
アオソラとボク…
似ていないからこそ得られるものがある。
何を得るかは自分次第…
未来はいつだって自分自身の中に
眠っている…
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