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〜出逢えたこと〜
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作詞 のん |
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大切な人を失ったある少女が何もかもなくした生活で詩を書く事を覚えた
その大切な人に伝わるように・・・
その詩人になった少女は大切な人と出逢えた事を後悔した
忘れたくても忘れられない・・・
だからその詩人は大切な人を憎んでみた
それでもダメだった
詩人の想いはつのるばかりでますます詩を書くようになった
そしたら涙が溢れた 止まらなかった
それがなぜだか嬉しかった
出逢った事が詩人の全て 別れた事も詩人の全て
悲しいけれどそれが詩人の運命
けれど詩人は後悔してない
大切な人と出逢う喜び そして失った悲しみ
何よりも失った事で得た大切なもの
だから詩人は前を歩ける・・・
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