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過去への旅を
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作詞 アゲハチョウ |
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傷ついて底に堕ちたあの頃の僕らを
目の前に立ちはだかる過去の声が
今足を踏み出せとそう叫んでる
灰色に染められた空が
低く重く見えるのは気のせいなのか
大切なものを失くしてた
過去の自分みたいで消し去りたい
今、この足を引きずってゆくから
二度と帰れないって知ったから
もう進むしかない光求めて走りだせ
傷ついて底に堕ちたあの頃の僕らを
目の前に立ちはだかる過去の声が
今足を踏み出せとそう叫んでる
光見失ってしまった
だけどもう帰れない帰らないさ
雪が降って身体に積もる
せめて自分で知りたいこの温度を
もう ひざをついて涙してみたけど
たぶんそれは無駄にしない
支えして上を向いて立ち上がる
壊れてく僕の心 君の瞳(め)に嘘つく
傷ついても傷ついても探すだろう
さあ 痛む手足に耐えて進むよ
崩れてく壊れてく君と僕の命が
追いかけるすべてを助けるためにゆく
今 すべて背負って走る覚悟を
帰る事なき旅に走ると
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