|
|
|
ヒマワリ
|
作詞 Jekyl |
|
朝の占いなんて最悪に
始まるtoday is my stories
彼女の態度に気がかかり
なにも上手くいくことはない
周りの目ばかり気にしすぎ
君のことあっちのけな僕に
彼女は怒ってばかりの日に
さりげない言葉が終止符(ピリオド)打つ
あっという間の出来事になにがなんだか判らないまま
君は走り去ってしまう 僕は何をすればいいの?
真夏の嵐のように
熱くすべてを脱ぎ捨ててさ
解放感の胸の鼓動に
君をこのまま連れ去って
蜃気楼の深く 深くへと
魂を曝け出すように
抱いてしまおう
真夏の渋滞に激怒したり
街うろつく事に飽きがきたり
誰か誘ってみてもフラレたり
フラレついでここに置き去り
なんて今年も一人で過したり
いつも先に彼女を待つばかり
本当の事はなにも知らずに
君は僕を愛してなかったりするの?
パッとしない毎日に何もしないまま終わってしまう
君はもう憶えていないの? 去年誓った“いつまでも一緒にいる”と!
真夏の嵐のように
熱くすべてを脱ぎ捨ててさ
解放感の胸の鼓動に
君をこのまま連れ去って
蜃気楼の深く 深くへと
魂を曝け出すように
抱いてしまおう
雑草のように強く咲き誇り
気に求めずに踏み潰されたり
けれど何度も花を咲かし
雨にも負けず嵐にも負けず
彼女の表情とは裏腹に
差し出されたありふれた想い
君の笑顔はまるで穏やかに
焼けたアスファルトに咲く“ヒマワリ”のよう!
燃え上がる太陽に
肌を麦色に焦がしてさ
快楽の奈落の底に
今は落ちている気分さ
摩天楼の迷宮で さまよって
幾つモノ種を撒き散らし
咲かせよう太陽の花を...
|
|
|