|
|
|
鏡
|
作詞 ニファー |
|
俺の子供の時からの夢
「鏡をみたい」これを言うと誰もに笑われた馬鹿にされた
そう、ただ見るのは容易いが、私が見たいのは鏡に映った自分ではない
いつも鏡を見るたびに自身を無くしていくそんな自分が確立していくのが、嫌だった。
他人と比べてしまう自分がどうしようもなくて、なんにも出来ない自分の無力さを押しつけられる恐怖が痛かった
やっと鏡を見ることができた。人は鏡に映った自分しか見ないだろうけど・・・。僕は鏡自体を見ることが出来た。
僕だけが見るとの出来る・・・自分を決して見ようとしない僕だけが見れる、僕だけの・・・カガミ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|