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喜びを
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作詞 毒苺 |
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ひとり マブタを閉じる夜
ソノ先は真っ暗で
何度も光を求めて
マブタを上げたくなるから
なかなか寝付けない
人のぬくもりを感じると
心が暖かくなるのは
本トみたいだね
恐くなんかないって
ひとりなんて
そう思ってたけど
心のどこかで 儚い
誰かを探してた
他の誰のためでもない
自分のために 歩むこの道
けれど 何もない 海の中
ひとりじゃ 溺れてしまうから
自分のために 誰かと
歩めばいい
それを教えてくれた あなたに
出会えた 喜びを
西日が窓を照らす頃
遠くに沈む夕日を
眺めていると サミシイ
そう感じる事も必要
でも 誰かのそばで笑って
このオレンジに染まりたい
他の誰にも歩めない
自分のための 特別な道
けれど 何もない 寒空の下
ひとりじゃ 凍えてしまうから
自分のために 誰かと
寄り添えばいい
それを教えてくれた あなたに
出会えた 喜びを
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