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せめてもの願い
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| 作詞 ＢｌｕｅＥｙｅ★ |
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あと少し あと少し・・
君の手に触れるまでほんの少し
それなのに早まる鼓動が邪魔するね
君の髪の毛に触れるまでほんの少し
それなのに君の瞳が邪魔するね
本当の恋か嘘の恋かなんて
誰にもわからないの
だけどきっと皆本物の思い
いつだって抱えてる
アタシの君への思いも本物だよ。
一日に一回は喋りたくて
だけどすぐどこかに行ってしまう君は
アタシにチャンスをくれないね
『それでもいい・・。』 そう思っちゃうのは
それ程君の事愛しく思ってるから
たわいもない会話で妙に嬉しくなるのは
きっと君の事が本気で好きだから
永遠なんてなくてもいい
この時間が今流れてるだけでもいい
ただ君の瞳の中に少しの間だけでも入ってたいの
君が少しでもアタシに言葉をくれるだけでいいの
そんなのワガママですか？
だけど・・そのくらいのワガママ受け入れてください
『恋人にして』なんて
息の詰まるようなワガママ言わないから
それくらいのワガママ受け入れてください
『いつまでもアタシの側に』なんて
贅沢なワガママ言わないから
お願い−・・それくらいのワガママ受け入れて
片思いのせめてもの願いです
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