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ケムリ
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作詞 赤蟲 金魚 |
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煙草をふかすあなたの手が
フイに風をとらえた
『煙りの匂いがきつすぎる』
そんな言葉吐き捨てた
あたしは それにうなずく ばかり
散らかった部屋に二人は
死んだように静かで
求め合うコトは トウの昔に飽きた遊び
今は唯 お互いの空気感じていたいの
唯 それだけ
あたしが存在するのは あなたが『居ろ』と呟くから
そうじゃなきゃ
こんな所(とこ)抜け出して 空へと帰ってる
あたしがあたしを感じるのは
あなたの腕で眠るその時だけ・・・・
いつもいつも 同じでいいの
違うコトはしたくないの・・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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