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蒼く深い絵の具
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作詞 元知。 |
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この真新しい自転車で僕は海まで2時間
足が動かなくなるまでこぎ続けた。そして、
辿り着いたその場所には汚れた砂浜とは
似合わないほどの神秘的な海が広がっていた
青くて深い絵の具じゃ表せないだろうこの海は
僕の心の色とはまた違って…
パレットの上に搾り出した蒼い絵の具は
とても美しく輝いているけれど
パレットの上に搾り出した深い絵の具じゃ
この海、空、そして僕の心は表せない。
ついさっき君とケンカしたのは些細な理由だった
「疲れたよ」この一言で全てが変わってしまったのか?
行き着く先は結ばれる運命じゃなかったのか?
それも神秘的な海で繋がっていくんだ。すべて。
青くて深い絵の具じゃ表せないだろうこの空は
僕の心の色とはまた違って…
パレットの上に搾り出した蒼い絵の具は
とても美しく輝いているけれど
パレットの上に搾り出した深い絵の具じゃ
この海、空、そして僕の心は表せない。
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