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尊い思い
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| 作詞 えりか |
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貴方の背中
見続けたあの日
もう振り返ることはない
だけどね・・・
付き合い始めたころは
お互い照れて
なかなか隣で歩けなかったよね
いつも貴方が少し前を歩く
時々見える赤くなった顔が
妙に嬉しかったんだ
そっと手を差し伸べる
苦しいほどに幸せだった
わかれの背中
もう振り返ることはない
そっと手を差し伸べて
「行くぞ」なんて言ってくれない
伝えたいこといっぱいあった
すぐにでも手を伸ばして
「行かないで」と言いたかった
だけど言葉にできなくて・・・
『愛しい』という気持ちが
心の中で広がって
溜め込めず『涙』となって溢れ出た
前が見えなくなるほどに・・・・
いつも笑いあっていたいよね
例え今『友達』となってしまっていても
貴方の笑顔が元気をくれる
それは今も変わらないから
貴方を好きだという気持ち
それは今も変わらないから・・・
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