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星月夜
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作詞 壱子 |
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冬の寒空に瞬く銀の星たちよ
僕の唄に響く透明な空気が
君のところへ届くように
僕に流れ星を見せておくれ
ひとすじに走る一瞬の光に
君への想いをたくすから
ひとりじゃ眠れないような夜には
つぶやきのようなやさしい唄を
ぬくもりのようなあたたかい夢を
冬の寒空に浮かぶ淡い月よ
僕の帰る道をまっすぐに照らしておくれ
すべてを包む乳白色の光で
君への手紙を書くのだから
ひとりじゃ眠れない夜には
つぶやきのようなやさしい唄を
ぬくもりのようなあたたかい夢を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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