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オレンジ色
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作詞 チカ |
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オレンジの夕日が真っ赤になった頃
あたし達の関係も終わりを告げるのかなぁ
一体あたしはあなたに何をもらったのだろう
それすら分からなくなった今
あたしは前を進む それだけ
そして夕日は分かったふりして
あたしの影を照らしてる
ただひとつ あなたがいない
これまであなたと過ごしてきた日々が
思い出となって 色褪せていくの
そしてあなたのキスも手の温もりも…
二人はやっと出逢って なのにすれ違って
もう二度と出逢えないのなら
あたしは決まった路をゆく ただそれだけ
そしてあなたを忘れ去って
新しい旅路に辿り着くわ
そこで待っているのはすでに決まっている
運命よりも 遇然に立ちはだかる
未来なのかもしれない…
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