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水色
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作詞 空マル |
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ひさしぶりに目を開けた今日は
今まで見たものが全部ウソみたいだ
見えてきたものは緑の草だったり 青いそらだったり
今までぼやけて見えなかったものが 今ははっきりと
見えてきたんだ
季節は変わってたきずかなかったんだ
葉は緑から黄色へ色を変えていたよ
外の空気はまるで僕をしめつけるようにな
寒さを感じたんだ
目をこすりながら顔を洗おうと触った水の感触に
僕はおどろくんだ それが冷たいってことに今更驚くんだ
今までしてきた事が無駄に感じたって 何気ない言葉に
傷ついた時だってそこにあるものはなにもかわらないさ
新しい見方を見つけていけばいい
戸惑う時は僕に聞けばいいよ アレはなに?って
支えてみせるよ 僕のすべてで
光がまぶしく僕を照らせば大きくなるような
単純さをもち 目を細めながら息をいっぱい吸い込め
入ってきた物は僕のエネルギーさ
生き抜いていくために必要なもんさ
嫌いになんかなんなよ ほんとは大好きだろ?
水で顔を洗って今日も空を見上げて
見えてきた今日はどんな感じだィ?でかかったかい?
綺麗だったかい?そこには何があってなにがないんだい?
僕に教えてくれよ
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