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赤
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作詞 空マル |
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真っ暗な部屋の隅に僕は立っていて
頭ん中には大爆音の音楽
何の曲かもわからなくて君の声もたまに聞こえて
もっと前を見ろと僕に言ってたっけ
ずっと奥のほうに赤い光が見え
僕はそれをつかもうとして居場所を見失った
外が怖くなって光が怖くって
目つむってうつむいて歩いてた
だけど・・・
ママのいうことは口先だけさ 僕たちを
変えてはくれないんだ
あんな大人にはなりたくないってもがいたりして
君は大きくなる
今思うものが君の本心さ 今見えるものが
君のすべてさ かえることはないさ
何が何でも君をとおせよ
人が笑って何か言おうと 君が君でいる事が
君を大きくする
今を生きながらでもいいさ時々立ち止まっちまえ
たいして未来にししょうはないさ
考えずに進め!!!
目の前にあるまくを打ち破れ!
そんなものは君には必要ない!その先にあるものが何でも
進んでくはずさ君なら
暗闇から飛び出せ 自分勝手もたまにはいいさ
怖くなんかないさ ココが君の世界!
さあゆっくりと目を開けて見えてきたのは
きみのもんさ!ママの言葉なんかに左右されんな
君をとうしていけ!人がなんていったって
そんな目気にしちゃ生きれない
どーだこれがオレなんだって主張すればいいさ
そこに光がみえたって迷わずに前だけをむけ
寄り道なんかくだらないぜ!
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