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結局
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| 作詞 夜の帝王 |
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結局中途半端なままで
特に何も考えずにしがみついてる
そんな自分に嫌気がさしても
しがみついてる手が離せない
世の中の荒波にのまれるが
怖くて手が手が離せない
こんな不景気な世の中にさえ
しがみついてる僕がイヤ
僕の力はそんなものなの？
違う そう言いたいけど
違う 結局はそうなの
仕方ないと自分を言い聞かす
夢ばかり大きくなって
現実が全然見えてない
夢の中の僕はヒーローで
誰もが知ってる有名人なのに・・・
現実の僕はさえない男さ
結局僕なんてこんなものか
普通に大学を出て就職して
普通のオッサンになって
死んでしまうのか？
違う そう言いたいけど
違う 結局はそうなる
仕方ないと自分を言い聞かす
変わりたい
こんな僕から脱却したい
自分を少しでも変えたい
言うだけなら簡単で
実行するのが難しくて
僕はいつもすぐ挫折してしまう
違う 僕は変われるさ
違う そう思ってるけど
違う 結局はそうなるの
だけど・・・
違う そう思いたくない
違う 絶対変わってやる
結局そうなるなんて言わせやしない
絶対この手を離して空に飛び立つのさ
大空を自由に飛ぶ鳥になる
そして今の自分を馬鹿にしてやる
ha ha ha・・・
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