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無題
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作詞 ハルジオン |
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気付けばそこには青い空
何処までも続く広い草原
吹き抜ける風、ボクを包み込むような優しさの
暖かく、大きな日の光。
そんな場所にキミと二人で居た。
キミは吹き抜ける風を
くすぐったそうに受け止めていた
ボクはキミのそんな行動がおかしかったのか、
ふっと笑みをこぼしていた。
「何?」不思議そうボクに尋ねる君がおかしくて
やっぱりボクは笑っていた。
ボクはやっぱりキミと居たい。いつでも笑っていられるから
やっぱりボクはキミと居たい。心に青空が広がる
そんな気がするから
ずっと一緒に笑っていたい。
澄み渡る青空の下、何処までも広がる草原の中
心地よい風の吹くあの場所で
ずっと、キミと一緒に・・・・
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