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過去のアタシへ。
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| 作詞 美遊。 |
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いつからだろう
こんな弱いニンゲンに なってしまったのは
いつからだろう
ヒトリでいるコトが 怖くなったのは
学生のコロからずっと ヒトリでいる方が楽で
上辺だけの笑み浮かべ 周りを拒絶してたのに
今 キミがイナイだけで こんなに哀しいなんて
コレだけヒトを愛したコト なかったあのコロは
ヒトリで生きてイケナイコト 知らなかったから
あのコロのアタシが こんな場面覗いたら
きっと笑うハズ ナニも知らずに 今のアタシを
コレからの未来
いつまで一緒にいられるのだろう キミと
コレからの未来
フタリに どんなコトが待ち受けているのか
昔のアタシは いつも今しか見てなくて
先を考え 悩んだりするコトなかったのに
キミとのコト考えると 不安で一杯になるよ
キミと出逢ってから知った 淋しさ募らせる夜
ベッドに潜り込み ヒトリ涙流してるよ
あのコロのアタシには 考えられなかった感情
今 持てたコトに 少し感謝しながら
あのコロのアタシに逢えたら 言ってあげたいコトバ
余裕なく走り続けてた あのコロのアタシに
今のアタシなら 求めてるコトバ 与えられるハズ
「肩のチカラ抜いて。立ち止まってもイイから」
「今のアナタを変える出逢い きっと見つかるよ」
振り向いたアタシは ナンてコタエるだろう
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