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「Cold hand」
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作詞 空 |
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どんなときでも
そばに居ると誓った
あの日の二人に
幸せは訪れなかった
空を翔ける
流れ星のように
僕の頬に涙は伝い
そう
流れ星のように
君は消えていった
手を取れば
あの温もりさえなく
この世には
叶わぬ願いがあるのだと
思い知らされた
本当はただ
目を閉じているだけだと
言い聞かせて
ずっと呼び続けたけれど
それでも
涙は止まる事を知らなかった
抱きしめても
髪をなでても
何をしても
ただ時間は過ぎるばかり
君は目覚めなかった
そっと思い返してみると
君の笑顔しか浮かばなくて
そっと思い返してみると
君の声が聞こえてきて
そっと未来を見つめれば
君が隣に居なくて
そっと未来を見つめれば
君が思い出になっている
どんなときでも
そばにいると誓ったのに
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