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涙の無い、七色の迷路へ・・・
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作詞 チョモ |
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悲しみの中に見慣れない 愛と憎しみが埋まってて
目だけで何かを表現していた
仲間と過ごした日々など 思い出のかけらすらもなく
明日を探してくひまも無かった
急ぎ足で回る些細な時間と 花の無い自然に心までが全て 乾きそう
愛を求め 動き回る時代に 形の無い思い出たちまでが 消え行きそうで
涙の裏の柔らかな瞳に 生きる意味までも疑った
罪の重さまで 背負えぬまま 七色の迷路に迷い込む
濡れていた髪に一滴だけ 天の恵みが舞い降りたら
誓いの扉叩いて開け 愛の名の下走り出す
思いを込めた掌に サヨナラの言葉埋め込んだ
君と結んで消え去っていった
朝日を二人で眺めては 照らされながら抱き合ったね
そして僕らは新たな場所へと
握り締めた手の中の汗に 誰かの思いとあなたの声までが 包まれて
何億もの星とあなたへの思いを重ね合わせてみても 届かなくて・・
お互いの過去を傷つけあった 二人は元に戻れない
感じた事は胸の中に 涙の無い、七色の迷路へ
生きがいを秘めた強さの水に 誰もが手を浸そうとする
君を連れて思いのままに 涙の無い、七色の迷路へ・・・
握り締めた手の中の汗に 誰かの思いとあなたの声までが 包まれて
何億もの星とあなたへの思いを重ね合わせてみても 届かなくて
涙の裏の柔らかな瞳に 生きる意味までも疑った
愛の重さまで 背負えぬまま 七色の迷路に迷い込む
濡れていた髪に一滴だけ 天の恵みが舞い降りたら
誓いの扉叩いて開け 愛の名の下走り出す
泣きたい事は胸の中に 涙の無い、七色の迷路へ
君を連れて思いのままに 涙の無い、七色の迷路へ
愛に飢えた動物のように 涙の無い、七色の迷路へ
後一歩だけで君に届く 涙の無い、七色の迷路へ
涙の無い、七色の迷路へ・・・
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