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最後の初恋
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作詞 天の霹靂 |
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心に響く 君の一言
僕は君に嫌われたかもしれない
だけど僕はそんな君が好きなんだと思うんだ。
僕と君が初めて会ったのは小学5年のクラス替えの時
僕の顔が赤くなって 友達皆にからかわれたっけ…
綺麗すぎる君の髪が 体育で走ってた時
揺れているのに見惚れてた その時ボールが顔に当たり、鼻血出したっけな?
卒業まであと1年 僕の心伝えるなら
卒業までにしようと 僕はそう心に決めた
僕は君を君をよくイジメてた
小学生によくある愛情表現
ある日 僕は少し言い過ぎて
君の事を初めて泣かした…
その時の一言『最低!嫌い!あっちいけ!』
僕は次の日から彼女と一定の距離をおいた。
それでよかったのかな…
卒業まであと5日 僕の初恋は終わったんだ。
僕は君に謝ろうと『ゴメン』と一言だけ紙に書いた。
君の机の中に 二つ折りにして放り込んだ
『じゃあね!バイバイ!』僕の最後の初恋
六年後の今、なんで彼女が僕の隣にいるの?
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