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日当たりのいい場所
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| 作詞 The Milky Way |
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汚れていく僕等 あと何度飛べるだろう 泥だらけの翼で
キズを曝け出して 跡が残るような 無駄なものを集めて
ムリヤリ忘れた記憶 今だけは大事に抱えていて
日なたが僕の影をまた大きくするけど
光求め あたたかさへと進む
どっち向いても向かい風なんだけど
春めく季節の匂いが風にのってやってくる
こんな晴れた日 水遊びをしよう そよ風気持ちいいね
僕等笑いながら 水かけ合った こんなふうに泥おとせたらな
時々思うよ 僕等って自分が思ってる以上に何かできるかも
無垢な笑顔 煙たくて目に沁みる
片付けても沸いてくる埃のように
それでも 時々思うよ 僕等って劣等感引きずって
光に曝す強さ欲しくて 汚い服装で歩いていくんだろう
日なたが僕の影をまた大きくするけど
なるべく日のあたる場所へと進む
どっち向いても向かい風なんだけど
春めく季節の匂いが風にのってやってくる
春はそこまで来ている・・ きっと待ってる・・
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