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比例する想い
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作詞 光陰 |
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ね?知ってた?
あたしずっと君のこと好きだった。
うぅん、知ってたほうがおかしいよね。
だって、そんな素振り見せたことなかったし、
誰にも言ってなかったもの。
あたしの想いを知ってか知らずか
君は言ったね
あの子が好きだと。
本当は期待してた。
あたしの名前が出るんじゃないか。って...
馬鹿みたい。
こんな自分が嫌い。
あの子みたいに・・・
あの子のように・・・
なったら君は振り向いてくれる?
実は君と一緒に手を繋ぐ夢を見たり
妄想は思えば尽きないのです。
こんなあたしをオカシイと思わないで
恋をすればみんなこうなるの。
実はね、知ってるんだ。
あの子の好きな人。
それは君なんだ。
ね?教えた方がいいの?
でもね、きっと口が裂けても言えないよ。
本当は
うっすら気付いてた。
でも、認めたくなかったの。
ただ、妄想はいいように転がるの。
でもね、いつかは認めないといけないんだよね。
どうか、これが夢であれ。
妄想は尽きないのよ。
膨らむばかりなの。
それに比例して
想いも尽きずに 膨らむばかり。
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