|
 |
|
風と僕の翼
|
| 作詞 マイ |
|
風に身をまかせ
流されるまま君のもとへ
揺れるサクラ 何故か
僕を見守ってて
風に立ち向かってる
風に身をまかせ
君との幸路歩いてきた
いつか。
風の頼りもなく
この空を優しくふゎり
飛べたなら
風に身をまかせ
自分の意思などなかったあの頃
ただ君に 会いたくて
会いたくて 会えなくて
いつか。
この空を越えて
この県境を越えて
君に会えたらどんなにいいだろぅ
今日もまた風が吹く
僕は身をまかせ
ただ風に抱かれて
サクラ咲く 君の横
そこに追い風吹いて
僕等を近づけてくれる
いつか。
僕等を包むこの風が
向かい風に変わったとしたら
僕等は後ろへ押し戻されて
いつか。
自分で空を飛びたいと
風を頼らず君に会いに行きたいと
優しくふゎり。飛べたなら。
向かい風にも負けないね。
優しくふゎり。 飛べたなら……
|
|
|
