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ライバルへ告げる恋心
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作詞 天然マジンガー |
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髪をかき上げ風に向かう
その姿に思わず見とれてたんだ
言葉には出来なかったけど
何だか凄くかっこよく見えたの
久しぶりに逢った君は
やけに大人びて見えた
少し悔しかったんだね、多分
私の最大のライバルだったから
同じ空見上げて育った私達
決して離れる事はなかったけど
いつまでもそのままで成長しなかった
距離が縮まる事もなかったから
だから今、後悔してる。
遠く離れて気づいたなんて
虫が良すぎるかもしれないけど
昔の記憶が甦るほど
恋しくてたまらなかったから
今更言っても遅いってわかってる
でもこの気持ち、伝えずにはいられないの
たとえ気持ちが戻らなくても
伝える事に意味があると思うから
だから私、後悔しない。
今までもこれからも、ありがとう。
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