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好きのち嫌い、のち好き？
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| 作詞 アーキーボーイ |
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あの日、僕らが出逢った日
素直でいられない僕に君はささやいた
「素直になってください」
素直になれない者同士そんなことを言いながら
時は流れていった。
大好きだけど『好き』って言えない
どんどん自分が怖く、情けなく、嫌いになっていった。
そんな僕のそばにいた君は、どんどん近づいてきた
二人寄り添ってその時初めて甘い口づけをした
君は、どうして僕を好きになったの？
君は、どうして僕を選んだの？
君は、何一つ答えないでもう一度口づけをして
サヨナラを言って帰っていった。
好きなのか、嫌いなのか分からないまま
僕らは、付き合ってるのか？
こんな僕らの明日の恋愛天気予報は
「好きのち嫌い、のち好き？」
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