|
|
|
チョコレート
|
作詞 ナツコ |
|
渡すはずのチョコレート かばんで眠っている
夢見ていた 二人きり でも 予想外さ
まさかこんな日に別れてしまうなんて
恋の神様も予想なんて出来なかったはず
二人が出会ってもうかれこれ5年目
恋に落ちてから一緒に2年目
結ばれた赤い糸 ぷつって切れた
チョコレートは溶けた 教室の暖房で
私だって、私だって、このまま溶けたい
涙なんて見せたくなくて強がって言った「さよなら」
特別な日 ちょっぴりおめかしして
あなたを喜ばそうとして、笑顔の練習
料理下手だからずっと練習したのよ
あなたのこと思いながら書いた手紙も添えて
渡すはずだったのに、
届かない。
|
|
|