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ピンク
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作詞 謡 |
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ピンク色
あたしのすきな色
きみに会う日は
決まってピンク色のピアスをつけた
きみとおそろいであけた
右と左に1こずつ
ピンク色のTシャツ着てたら
「ほんまにピンク好きやな」ってきみは言って
「いつもピアスもピンクやん」ってうれしいひとこと
きみはゆってた
ピンク色は
おんなのこの色
きみにとってたった1人の
大切なおんなのこになりたかったんだよ
だからピンク色
まえよりずっと好きになったんだ
あたしが持ってるピンク色のピアス
リボンのかたちの1つだけ
きみとあたしを結んでたつもり
ある日きみが
「これ、あげる」ってちっちゃいふくろ
あけてみたらピンク色したハートのピアス
「ピンク色見たらおまえのこと思い出して買っちゃった
ピンク色っておまえの色やもんな」ってうれしいひとこと
ハートのかたちは好きの意味?
それともきみのただの気まぐれ?
きみのなかで
ピンク色はおんなのこの色
ピンク色はあたしの色
もうすぐあたしは
きみにとってたった1人の
大切なおんなのこになれそうな予感
もっと好きになれそうだね
ピンク色も
もちろんきみも
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