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A Vow
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作詞 聖愛 |
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あの日
生きる目的は他人の中にあると 気付いた
あの日から
失いたくない人がいることの素晴らしさに 感動してる
何でも一人でするから
しっかりしてると言われてるけど 僕は知ってるよ
今にも崩れ倒れそうで
本当は癒され休む場が必要だってこと
苦しいだろう つらいだろう
そのために僕がここにいる
君を守る壁となろう 支える柱となろう
壁と柱が守ってくれるから 僕の横で休めばいい
そう空なんか 仰いでみたりすればいい
いつでも笑ってがんばるから
大丈夫だとよく言われてるけど 僕は気づいてるよ
今にも涙あふれそうで
本当は泣き眠る場が必要だってこと
落ち込んでいるだろう 悩んでいるだろう
そのために僕がここにいる
君を押す風となろう 育てる糧となろう
風と糧が元気付けてくれるから 僕の胸で泣けばいい
そう愚痴でも こぼしてみたりすればいい
あの日から
君に頼られることの快感に 打ち震えている
これから
君の負担とならぬよう 愛し包むため
もっと強くなる
君を愛し包むため
強くなることを 今日誓う
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