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たった一人のきみだから
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作詞 CIEL |
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離れてどれくらいたつのだろう
時間はちっとも僕を癒してくれなくて
今日もまた空を見た
きみはこの蒼の下
僕も同じ蒼の下
なのにどうして距離はキモチは
重ならない?
この空は僕にはあまりにも大きすぎて
すべてをつつみすぎて
足掻いてみてもいつも何も変わらない
きみはどこにいるのだろう
どこで何を何色をどんな瞳で
見てるのだろう
僕も見たいよ きみと同じもの
僕は見たいよ きみの瞳を
あの日から 何度空を見上げたろう
きみと同じものが見たくて
きみと出会って 離れて
初めて出会いの奇跡に気づいたんだ
生まれて初めて祈るよ
逢いたいと
何度でも探すよ
あきらめきれないたった一人のきみだから
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