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スプーン
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作詞 ふじの |
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ふたり 重ねた月日は
お互いの人生の中
ほんのスプーン一杯の出来事だったかもしれないね
でもね
愛し愛された時
あぁ あなたと過ごした日々は
無駄じゃなかったんだなぁと
手を取り合った時
あぁ やっぱり
あなたじゃなくちゃ 駄目なんだなぁと
思ったことは 確かなんです
溶けた砂糖は あまくて にがくて
もう もとには 戻らないけれど
その あまさが たまらなく幸せだったんです
この にがさが 幸せの影に隠れていた事も
実は知っていたんです。
もう もとには 戻らないけれど
愛してました
あいしてました
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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