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カナリア
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作詞 pure paradise |
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当たり前の事が
当たり前でなくなった時
私は立ってられなくなる
どうしようもない
孤独に襲われ
この世界に一人でいるような
そんな気分になる
でもこんな気持ち
誰にも伝えられなくて
誰が自分を支えてくれるのかも
わかんないから
私はたった一人で
声を押し殺して
生きることに疲れ果てた
カナリアのように泣く
それでも私は
助けてくれる人がいないことが分っても
鳴きつづけ
一人の寂しさを訴えてる
カナリアにさえ負けてる
どうしたらいいの?
君に言えばいいの?
わかんないよ
誰か教えて―
私もカナリアみたいに
美しくなったら
誰かは手を差し伸べてくれる?
誰かは私を助けてくれる?
カナリアの鳴き声が聞こえるよ
あの森の向こうから―
カナリアはいつまでも
鳴きつづけてる――
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